生存確認用blogという名のgdgd雑記
ここ数年毎度作っているシュトレン。
ドイツ語でStollen、オランダ語だとstolになるんだったか。所謂菓子パンの分類だそうです。
だいたいクリスマスの数週間前あたりに作られて、ゆっくり時間かけて消費されるんだとかなんとか。
バリエーションは色々あるようです。というかそれぞれで名前が違うってのが、ドイツらしいっちゃらしい気がしますがw
あそこ単語が細かすぎて覚えるの難しいんですよね…
さてま、レシピですがこんな感じ
■基本材料
強力粉-120g
薄力粉-80g
ドライイースト-小さじ1
バター-40g(無塩バターの場合はこの他に塩小さじ1/2、有塩の場合は塩足しません)
砂糖-大さじ1
卵黄-1個
牛乳-80cc(纏まり具合により多少加減)
ラム漬けレーズン-80g
その他ドライフルーツ-50g前後(割と笊勘定)
ナッツ類-50g前後(極力無塩のものを。あとこれも笊勘定)
■仕上げ用材料
バター-50g(溶かしておく)
粉砂糖-1/2袋程度
ドイツ語でStollen、オランダ語だとstolになるんだったか。所謂菓子パンの分類だそうです。
だいたいクリスマスの数週間前あたりに作られて、ゆっくり時間かけて消費されるんだとかなんとか。
バリエーションは色々あるようです。というかそれぞれで名前が違うってのが、ドイツらしいっちゃらしい気がしますがw
あそこ単語が細かすぎて覚えるの難しいんですよね…
さてま、レシピですがこんな感じ
■基本材料
強力粉-120g
薄力粉-80g
ドライイースト-小さじ1
バター-40g(無塩バターの場合はこの他に塩小さじ1/2、有塩の場合は塩足しません)
砂糖-大さじ1
卵黄-1個
牛乳-80cc(纏まり具合により多少加減)
ラム漬けレーズン-80g
その他ドライフルーツ-50g前後(割と笊勘定)
ナッツ類-50g前後(極力無塩のものを。あとこれも笊勘定)
■仕上げ用材料
バター-50g(溶かしておく)
粉砂糖-1/2袋程度
■作り方
牛乳・バターは先に計量して室温に戻しておきます。
強力粉・薄力粉も計ったら混ぜてふるいにかける。あと仕上げ用のバターは適当な頃合いになったら金物、或いは鍋なんかに放り込んでストーブ上に置くと楽です。
(*'x')手が抜けるところは抜く方針。
で、バター柔らかくしてる間にナッツ類をから煎り。
その後ざっくりと大雑把に刻む。
今回は無塩アーモンドとピスタチオのみ。胡桃なんかを入れても良い感じになります。
で、そうしている間にバターが柔らかくなるので、卵黄・砂糖と一緒にクリーム状になるまで混ぜる。
混ざったら強力粉・薄力粉とドライイーストを合わせたところに投入。
塩を足す場合はここで塩も投下。
室温に戻しておいた牛乳を少しずつ加えながら、粉っぽさがなくなるまで纏めます。
そのあと台などの捏ねやすいところに移して、伸ばすような感じで捏ねます。だいたい3分前後。
捏ねたら丸めて発酵。35度で約1時間。
最近のオーブンレンジは発酵機能もあるので楽ですねぇ…昔は湯を沸かして発泡スチロールの箱なんかに突っ込んだものですがが。
で…この間にドライフルーツの準備。
というか主にレーズンの下準備。
ラム漬けレーズンだとどれだけ水分を切っても生地と混ざり難いので、強力粉をまぶします。
こんな感じ。若干粉突っ込みすぎて別な菓子のようになりましたが…まぁ多い分は落とせばいいので…。
あとは残りのドライフルーツも、大きい物は刻みます。
今回はmixしかなかったので、より分けが面倒臭いから全部刻みましt
…クランベリー単品も見かけた時に買っておけば良かったと今更(´x`)
レーズンの粉が多かったので、そちらに一緒に混ぜる(大雑把
こんな感じ。
ラム漬けレーズンは製菓コーナーに売っていたりもしますが、自作も可能です。
一回作ると数年くらい平気で冷蔵庫で保存が利くので、個人的には自作がお勧め。
以前作ったラムレーズンの大雑把なレシピはこちら→ラムレーズンとか鹿とか
あとは片付けたりしてると発酵も完了するので、生地を引っ張り出して広げます(生地がだいたい2倍くらいになっていればok。
レーズンとドライフルーツ(粉まみれ)を包む感じで混ぜ
混ざったらナッツ類も
両方混ぜたら長く広げる。約20cmちょいといったところ。
…で、これを三等分くらいに巻いてオーブンへ。
170度で40分前後。途中で表面が焼け過ぎるようであれば、上にアルミホイルをかけて下さい。
こんな感じ。
熱いうちに仕上げ用の溶かしバターを塗り、余熱がとれたら上からもっさりと粉砂糖。
■完成ヽ(*'□')ノ
冷蔵庫では無く室温においておくといいよと言われるのですが、室温が下がったり上がったりでラップの内側につく水滴で黴びそうなので、うちでは冷蔵庫に保管されます。
一週間くらいはもちましたがそれ以上は解りません(一週間以内に食い尽くされるので…。
材料の点数がそこそこあるのに、たいして面倒臭くないものなので興味のある方は是非作ってみると良いのでは(*'x')
特殊な材料がないので、殆ど百均あたりで揃いますしネー。
あと粉砂糖がない場合の手抜き。
グラニュー糖をすり鉢に突っ込んで挽きます。
というか実際今回のはグラニュー糖を挽いたものだったりする訳ですが、見た目にも味にも遜色ないのよね…と(粉砂糖の在庫がなかった。
元はどっちもザラメ糖ですしねぇ…そりゃ味は変わらんか。
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